アルバム:燦々
アーティスト:カネコアヤノ
アーティストについて
カネコアヤノは、神奈川県横浜市出身のシンガー・ソングライターです。大学在学中の自主制作『印税生活』をきっかけにライブ活動を始め、『来世はアイドル』『恋する惑星』と作品を重ねながら、弾き語りとバンド編成の両輪で独自のキャリアを築いてきました。2018年のアルバム『祝祭』でインディーシーンの中心的存在となり、第11回CDショップ大賞2019の入賞作品にも選出されています。
音楽的には、フォークやロック、カントリーなどを溶け合わせた、どこか懐かしくも新しいバンドサウンドが特徴です。日記のような率直さと詩的なまなざしを併せ持つ歌詞は、日常の揺れる感情や人間関係を丁寧にすくい取り、「お守り」のように寄り添うと評されています。歌声は、ささやきから感情むき出しの力強いシャウトまで振り幅が大きく、弾き語りでは言葉を噛みしめるように、バンドでは開放的に歌い上げるスタイルで、多くのリスナーを惹きつけています。
代表作のひとつ『燦々』は、第12回CDショップ大賞2020大賞〈青〉を受賞し、彼女の名を広く知らしめました。楽曲では「グレープフルーツ」「光の方へ」「爛漫」「星占いと朝」「腕の中でしか眠れない猫のように」「抱擁」などが人気で、やわらかなメロディと胸に刺さるフレーズが印象的です。近年はバンド名義“kanekoayano”としての活動も始まり、よりスケールの大きなロック表現へと進化しながらも、「誰かの生活をそっと支える歌」を作り続けていることが、カネコアヤノの最大の魅力と言えます。
| 1 | 花ひらくまで |
| 2 | かみつきたい |
| 3 | 布と皮膚 |
| 4 | 明け方 |
| 5 | りぼんのてほどき |
| 6 | ごめんね |
| 7 | セゾン |
| 8 | 光の方へ |
| 9 | 車窓より |
| 10 | ぼくら花束みたいに寄り添って |
| 11 | 愛のままを |
| 12 | 燦々 |
通常盤・限定盤などによって収録曲、曲順が異なる場合があります。購入の際には収録曲の確認をされてください。