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koko/坂本龍一

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koko/坂本龍一

アルバム:koko
アーティスト:坂本龍一

アーティストについて

坂本龍一は、1952年東京生まれの作曲家、音楽家、ピアニスト、プロデューサーです。東京藝術大学で作曲と電子音楽を学び、1978年にソロアルバム『千のナイフ』を発表。同年、細野晴臣、高橋幸宏とYELLOW MAGIC ORCHESTRA(イエロー・マジック・オーケストラ/YMO)を結成し、シンセサイザーとコンピューターを駆使した革新的なサウンドで国内外に大きな影響を与えました。その後もソロ活動を軸に、映画、舞台、広告など多彩な分野へ活動を広げました。

クラシックや現代音楽を基礎に、電子音楽、民族音楽、アンビエントなどを自在に横断する音楽性が特徴です。映画『戦場のメリークリスマス』ではBAFTA作曲賞を受賞し、『ラストエンペラー』ではDAVID BYRNE(デヴィッド・バーン)、CONG SU(蘇聡)とともにアカデミー作曲賞を受賞。さらにグラミー賞やゴールデングローブ賞など、国際的にも高い評価を獲得しました。

代表曲には「千のナイフ」「Merry Christmas Mr. Lawrence」「The Last Emperor」「energy flow」「Bibo no Aozora」「Aqua」などがあります。電子音による先鋭的な作品から、静謐なピアノ曲、壮大な映画音楽まで、その表現は一つのジャンルに収まりません。新しい技術や世界各地の音楽文化を取り込みながら、聴き手の記憶に残る美しい旋律へ昇華する力こそ、世界的な音楽家として長く支持される坂本龍一の大きな魅力です。

ここがポイント

「koko」は、2008年3月19日に発売されたCDシングルです。収録作品も同名のシングル『koko』で、「ropa」「dancing in the sky」とあわせて全3曲が収められています。表題曲「koko」は、日本郵政グループのテレビCM曲として制作されたピアノ作品です。

この曲の魅力は、透明感のあるピアノの響きと、ゆったりと心に染み入るような曲調にあります。音数を絞ったミニマルな美しさの中に、ぬくもりや静かな余韻が感じられ、聴く人の心にそっと寄り添ってくれる一曲です。2010年には、大貫妙子とのアルバム『UTAU』で、新たに詞を得た「3びきのくま」へとつながっており、坂本龍一のメロディの普遍性も伝わってきます。

結婚式・披露宴では、新婦の手紙朗読、花束贈呈、会場をやさしく包みたい場面、また、人前式の入場、指輪交換など厳かなセレモニーに向いています。大きく感情を煽るというより、感謝やぬくもり、これまでの歩みを静かに見つめるような気持ちを自然に引き出してくれる曲です。上品で落ち着いた空気をつくりたい新郎新婦にとって、心の近さや穏やかな幸福感を丁寧に伝えられる一曲といえます。

1koko
2ropa
3dancing in the sky

通常盤・限定盤などによって収録曲、曲順が異なる場合があります。購入の際には収録曲の確認をされてください。

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